トップ雑記帖>其ノ一

「反骨(はんこつ)精神とポンコツ精神は、似ている」(2010.9.29)

・我が家では、なくすといけないので、テレビやビデオのリモコンは常にテレビの下に置くようにしている。チャンネルを換えたい時は、席を立ち、テレビのところまで歩いて行って、そこでリモコンを手にとって操作する。電池を使う分だけ、ダイヤル式よりも不便である。(20109.29)

・クオカードでタバコを買うことはできない。レジの機械に「公共料金などは現ナマでお支払い下さい」と言われる。考えてみると、確かに小売価格の半分以上が税金だ。喫煙者というのは、謂わば、レジで公共料金を納めているのである。そして、そのついでに、JTやフィリップモリスに手数料を支払っているに過ぎない。来月から増税されるから、駆け込み納税を見込んで、どこのコンビニでも並んでいるタバコの量が凄まじい。カートン売りはもちろんのこと、ダンボール売り(一箱15万円)をしている店を見たこともある。(2010.9.29)
  

・【投稿写真】 K氏から頂いた写真。「紺屋の白袴」ならぬ、「白屋の紺ワイシャツ」(店で請け負った洗濯が忙しすぎて、自分のワイシャツは色物と一緒に洗ってそのまま着る)という言葉が脳裏に浮かんだ。(2010.9.29)
  

・【投稿写真】 may氏からの頂き物。「豚珍館(とんちんかん)」や「豚典館(とんてんかん)」という店は見たことがあるが、「あんぽんたん」とは、もはやストレート過ぎて意味が分からない。(2010.9.29)
  

・【ニュース:日中政府間の関係冷却化】 連日に渡って報道されている内容を一言でまとめれば、「冷やし中華、はじめました」。ただし、彼らの見方は一面的に過ぎないように思う。(2010.9.29)

・「有楽町」は「うらくちょう」、「有楽町線」は「うらくちょうせん」と読むのが正しい、と私は思っている。(2010.9.29)

「網棚(あみだな)と神棚(かみだな)は、似ている。」 棚に上げた物の存在をうっかり忘れてしまいがちな点も含めて。(2010.9.30)

・『ヤングジャンプ』は、『ジャンプ』よりもアダルトである。(2010.9.30)

・「馬刺し」というのは、そもそも生ではないのか。「煮馬刺」や「焼き馬刺し」というのがあるのか。(2010.9.30)
  

・【ニュース:金正恩氏の軍事副委員長選出】 金氏朝鮮もいよいよ三代目。歴史を鑑みるに、いずれの王朝でも三代目が重要な鍵となる。今後どうなるか注目されるが、とりあえず尖閣諸島問題が紙面から消えた。(2010.9.30)

・現在の朝鮮半島情勢は、後世の史書では「南北朝時代」と書かれるのかもしれない。ただし、韓国は共和政体であるので、この「南北朝」の「朝」は、ここでは「王朝」「朝廷」の意ではなく、「朝鮮」の略。(2010.9.30)

・【投稿写真】 社長が法文2号館のエレベーター内で撮影した表示板。全部2号館なのだから、わざわざ各階に「2号館」と入れる必要は無いし、何より下から上へ「3階」「2階」「1階」となっているのはおかしい。悪意を感じる。なお、「中国文学」「中国思想」「漢籍コーナー」は、5年以上昔に別の建物へ移転している。(2010.9.30)
  

・本郷の古い建物の内部構造が非常に複雑なのは、外敵の侵入に備えたのだと思う。もっとも、文学部を占領しても仕方あるまいが。(2010.9.30)

・以前、法学部に通っていた友人から頂いた写真。東大法学部というのは日本の将来を担う人材を育てている立派な機関であるが、たまにやらかしてくれる。最近、正面玄関を改装したのだが、だいぶ悪趣味になった。これについても機会があったら紹介したい。(2010.9.30)
  

・東大の成績表について「可も無く不可も無く」と言えば、それは「優」と「良」しか無いということである。(2010.9.30)

・【投稿写真】 社長より頂いた「ボナッ」と「こわぐち」。「ッ」で終わる店名とはなかなか珍しい。そして、「女医こわぐち」、こわそうだなぁ。(2010.10.3)
  

・そういえば、「こわくび」という名前のホテルもある。(2010.10.3)
  

・キリンビバレッジが「小岩井 純水りんご」という林檎ジュースを出している。「純水」というとなんとなく聞こえは良いが、林檎ジュースで純水使用というのは、要するに水増しで薄めているということだろう。他にも「純水マスカット」「純水みかん」といったシリーズになっているが、威張って名乗れるようなものでもないと思う。(2010.10.3)

)÷2=(山藤章二氏画) (2010.10.3)

・電車内で「社大祭」という広告を見かけたから、どこかの神社の例大祭かと思ったら、「日本社会事業大学」の学園祭だった。(2010.10.3)
  

・今まで「家出野郎」と呼んでいたキャラクター、「外出野郎」や「膿出野郎」といったバリエーションを楽しんでいたのだが、その後、お行儀がよくなったらしく、最近では「又野郎」になってしまった。つまらん。このやろー。(2010.10.3)
    

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